農家のヨメのレシピブログ～enjoy vegetable～

夏アスパラの季節！

今年の北海道の春は低温と長雨にあたり
アスパラもいまいち元気が爆発しないまま終了してしまいました。

が

いよいよ夏アスパラの季節が！！！




春のアスパラを6月中旬ごろまで収穫したあと････、一度収穫はストップします！
​
6月の下旬から畑をくまなく回り、剪定をしながら良い茎だけを残して、
その茎をぐんぐんぐんぐんと伸ばして行きます。
伸びたアスパラは小さな竹林のようになります。
この竹林の部分が夏の強い日差しの下で活発な光合成を行って、
その下の畑から出てくる若い茎の成長を促してくれます。
​
この若いアスパラが「夏アスパラ」なのです！
夏のアスパラは、竹林の中から宝物を探すようにして大切に収穫をします。



​
北海道では美唄で最初に定着した立茎栽培。
とくに美唄では、
アスパラ林から差し込んでくる夏の日光の美しさを表現して
「こもれび栽培」と呼んでいます。
出荷している生産者も少なく、とても稀少なアスパラです。
​
春のアスパラよりも色が薄くて見た目にも美しい夏アスパラ。
味は春のものよりもやわらかく、甘みがすっきりとしてくるので
鮮度の良いものは、生でサラダにするのがオススメです！！

くわしくはこちらから→
http://www.uchiyamanouen.com/#!blank-3/wjpdm

ご注文はこちらから→
http://uchiyamanouen.shop-pro.jp/

うちやま農園ショッピングサイトの送料につきまして

うちやま農園ショッピングサイトの送料の一覧です（ヤマト、クール便）
→１箇所につき３kg以下の場合。それ以上の場合は個別にご連絡をさせていただきます。

北海道700円

東北　　 1000円
青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県

関東　　 1000円
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県

中部　　　1300円
新潟県、福井県、石川県、富山県、静岡県、山梨県、長野県、愛知県、岐阜県

近畿　　　1300円
三重県、和歌山県、滋賀県、奈良県、京都府、大阪府、兵庫県

中国　　　1300円
岡山県、広島県、鳥取県、島根県、山口県

四国　　　 1600円
香川県、徳島県、愛媛県、高知県

九州　　 1600円
福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県

沖縄（本島のみ）　2000円

ポップコーン！

連休中、子供達とポップコーンの種を植えました。
お気に入りのツナギも、そろそろ小さくなってきました。新調しなきゃ✨



水やりも子供達の仕事。
毎朝学校と幼稚園に行く前に、水やりをする約束です。

美味しく育ちますように！

ホームページリニューアル！

ホームページをリニューアルしました。


内容はこれまでとほぼ同じなのですが
友人農家に教えてもらった「Wix」というサイトを使って
今回は自分で作成しました。

自分ですぐに情報を入れたり、修正ができるようにしたかったのが理由。
写真も字も大きくなったので見やすいとよいのですが。

そして、ショッピングサイトも一緒にリニューアルしたのですが

新しいシステムになったので
これまでとオペレーションが異なって、四苦八苦･･･。
でも、お客様には買いやすくなっているはず！

アスパラのギフトは、形の綺麗なハウスものがよく出ているようですが
うちのは味のよい露地もの。
形も綺麗なものを、この道４０年の義母としっかり選果しているので
ギフトにも、お取り寄せにも満足のいく商品となっております！

ことしも予約を沢山いただいていて、来週からようやく出荷が始まります。
５月一杯は受付けておりますのでぜひに。

冬に逆戻り！

４月３０日、北海道は雪が降りました！
多いところでは７０センチも積もってしまったとか。
作物への影響が心配すぎます･･･。

３０日朝の畑の様子。


すぐにすっかり溶けましたが、一日中気温の上がらない寒い日でした。
子供達も、スキーウエアを着て外で遊んでいました！

あっという間に５月になってしまい、
毎日の業務でいっぱいいっぱいで
なかなかまともにアスパラ料理も作成できずです。

夫が家出毎日お昼ゴハンを食べるため、毎日毎日お昼ごはんを作らなくてはならないのは
実はかなりの大変さです・・・。

私は事務仕事でひたすらPC前にいるため、あんまりお腹が空かないのですが
空腹じゃない状態でゴハンを作るって、気持ちも味ものらないんですよねー。

なので、お昼は、悩まなくてもなんとなくな味と見た目になり、
食べるとお腹がいっぱいになる野菜炒めとパスタが頻繁にでてきます･･･。

できるだけ、レトルトとカップ麺は使わない、ということだけま守って
今シーズンも、食事で体調管理をしなければ、と思っております。